JFA公認C級コーチライセンスを取得しました。

コーチの永井です。
この度、JFA公認のC級コーチライセンスを取得しました!
昨年9月~12月の4か月間にわたり、週末にコツコツと講習を受け続け、
12月の指導実践を経て晴れて取得となりました!
ライセンス取得に挑戦した理由
まず最初に申し上げておきたいのは、資格を取得したからといって、これからサッカーコーチとして活動を行っていきたいわけではないということです。
C級に挑戦していると話した際、保護者の方から質問を受けましたので、ここは明確に否定しておきます!
ではなぜ資格を取ったのか。
ここにはいくつかの理由があります。
サッカー選手のためのフィジカルトレーニングを考えたい
ジュニアアスリートアカデミーつくばに通うスクール生は、陸上競技に取り組む子よりもサッカーに取り組む子の方が多く、入会理由も「サッカーに役立つ身体の使い方が知りたい」「サッカーで武器にできるスピードを手に入れたい」といったものが多くを占めます。
私自身が「サッカー」という競技に対する理解を深めることで、よりスクール生にとって良いトレーニングを提供できるようになるのではないかと考え、チャレンジに至りました。
成人男性に混ざってプレーをするのは想像以上にハードで辛かったですが、実際にトレーニングのレクチャーを受けてみて、サッカーに頻発する動きについての理解を深めることができました◎
衰えまくった身体能力で成人男性と対峙してみると、サッカーという競技でいかにフィジカルが重要なのかを身をもって体験することもできました(笑)
プレーが上手くいかない原因は本当にフィジカルにあるのか
ジュニアアスリートアカデミーつくばは、小中学生のフィジカル能力全般を高めることに焦点を当てたスクールです。
しかし、球技においてはフィジカル能力が高いことで、上手く育ちにくくなってしまう能力があることに気づきました。
それは、プレー中の判断スピードや戦術理解といった能力です。
スピードのない選手の場合、誤った判断や一瞬の遅れが致命的なミスとなるため、事前に周囲の状況を観察しておくことや素早く判断することが常に求められます。
では、スピードのある選手ではどうでしょう?
- ポジションが間違っていて裏を取られてしまった→素早く戻ったら相手に追いつきボールを奪うことができた
- フェイントに食いつき逆を取られてしまった→すぐに追いかけたら追いつけた
結果として足の速さで何とかカバーできてしまうことで、正しい学習が進まないことがあるのです。
一方でスピードのない選手においては逆の現象が起こることがあります。
- 正しいポジションを取っていた→相手の選手の方が速くて裏を取られてしまった
- フェイントに対応できた→縦にスピードアップされて追いつけなかった
戦術的に正しい動きをしていても、フィジカル能力が制限因子となり良いプレーができないことがあります。
上手くいかないプレーがあったとき、要因がフィジカルにあるのか、それ以外にあるのかを知るためには、サッカーの基本的な戦術理解が必要です。
これが、資格取得を目指したもう一つの理由です。
取得にあたり、コーチとして活動する方々とお話しさせていただく中でも、

スピードはあるんだけど、判断が遅くてね…
という話は何度か聞きました。
フィジカルトレーニングのコーチとして、競技理解を深めることで手助けの一手を見つけることができればと思っています。
学びを生かしてやりたいこと
アスリートクラスに通うスクール生の約半分、選抜クラスに通うスクール生の1/3がサッカーをプレーしています。
しかし、現状のアスリートクラスや選抜クラスには陸上選手も在籍しており、コンタクトを伴うトレーニングや、方向転換を連発するようなトレーニングは中々導入することができません。
今後はサッカー選手たちをピックアップして、より競技に活きるような動きのトレーニングを実施する機会を作っていければと思っております!
お楽しみに😊

