こんにちは。
コーチの永井です。
スクール生が賞状を見せてくれました!
今年も体力優良賞をもらったアスリートクラスのYくん。
わんぱくクラスから所属していて、毎週楽しく練習に参加してくれています!
かけっこが大好きなYくんですが、最近は縄跳びや持久走でも力を発揮するシーンが増えてきました。
わんぱくクラスに所属してベースの運動能力を上げていたので、アスリートクラス移籍後も着実にパワーアップしています!
週ごとに実力が上がっている子なので、おそらくご自宅で自主練習に取り組んでいるのではないかと思います。
スクールの練習時間は年間30時間弱。毎日1時間自主練をする子のたった1ヶ月です。
スクールだけで大きな成果を上げるには長いとはいえない時間ですよね…。
練習で見つけた課題を持ち帰り、日々克服することができれば、伸びていくスピードも早くなります!
2人目は幼稚園の縄跳び大会で1位をとったというOくん!
なんて素敵な笑顔~~~~~~~!
喜びが伝わってきます^^
いつも本当に楽しそうに練習に参加してくれるOくん。
4月からはアドバンスに上がります。
早く来て縄跳びの練習をしたり、終わった後も縄跳びの練習をしていたり、
頑張っていた(本人は楽しんでいたのだと思いますが)ことが報われて私もとてもうれしいです!
次は二重跳びにチャレンジかなぁ~?
これからの成長が楽しみです!
楽しいことが何より上達を早めてくれます。
大人としては少しでも上のクラスで頑張らせたくなってしまいますが、
この笑顔と結果を見ると、本人が心から楽しいと思えるクラスで続けることが上達の近道だな…と感じます。
わんぱくクラスからスタートしていまは選抜クラスに在籍しているお子さまもたくさんいますし、
少しチャレンジングなクラス選択で伸び悩むお子さまも中にはいらっしゃいます。
「お金を払うなら少しでもレベルの高いクラス」という選択もひとつではありますが、
本人のモチベーションを尊重したクラスがいちばん大切だと今は思っています。
期待から早期にクラスアップをお勧めして本人に苦しい経験をさせてしまった反省もありますので、
現在はクラス変更に少し慎重になっています。
以前、サッカー女子日本代表の京川舞選手に
「ラントレのようなキツイ練習をどのように乗り越えているのですか?」
と質問させていただいたことがあります。
京川選手は
「私にはバロンドールをとるという夢があり、その夢のために必要なことであれば苦しいとか辛いとか思ったことがない」
というお話をしてくださりました。
「好きこそものの上手なれ」は真理だと感じます。
どこのクラスが適切か?迷った際は一度ご相談いただければ幸いです!