こんばんは!
しずかコーチです。
今日は印象的な出来事がいくつかあり、久しぶりのブログ更新です(^^)
レッスンの様子は随時Instagramにて更新中ですので、ページ下部より覗いてみてください!
わんぱくクラスのレッスンで縄跳びを始めて約1ヶ月が経ちました!
1ヶ月しか経っていなかったことに驚きを隠せません・・・!
このひと月の間に、1回も跳べなかった子が繰り返し前跳びを跳べるようになり、
未就学のお子さまがあや跳びを習得し、
今日は1年生のスクール生たちが二重跳びを練習した成果を見せてくれました!
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中でも驚いたのは1年生のYくん。
縄跳び開始当初は前跳びに四苦八苦していたのですが、今日は連続の二重跳びを披露してくれました・・・!
ご自宅で練習している様子を聞くと、
「〇回跳ぶまで家に入らない」
と目標を決め取り組んでいたそうです。
本当に決めた目標を達成するまで家に入らなかったそうで、今日は筋肉痛でレッスンに来ました・・・!
走っても跳んでも上手なYくんは、一見すると身体能力に恵まれているのではないかと思われがちですが、
成果の陰にたゆまぬ努力があるのだなと胸が熱くなった瞬間でした。
また、苦手意識のあった縄跳びがすっかり得意になりつつあるHくんの保護者様からは、
今まで逆上がりのような苦手なものは練習しようともしなかったのに、最近は苦手意識のあるものにも取り組むようになってきたとのお言葉を頂きました。
「今はまだ上手くできなくても、練習すれば必ずできるようになる」というマインドセットは、私が子どもたちに伝えたいと日々思っていることのひとつです。
そんな思いが伝わったかのような行動について聞くことができ、とても温かい気持ちになりました(^^)
月曜クラスでも同様の報告をいただいています!
いつも元気いっぱいにコートに入ってくるKくんの保護者様からは、「うちの子の積極的な姿勢を初めて見た」というこれもまた大変うれしいご報告を頂きました(^^)
レッスン前になると自分からスクールの準備をして「早く行きたい」と伝えてくれてるんだそうです!
今までそんな風に自発的に動くことがなかったので驚いていると、感謝のお言葉と共にご報告を頂きました。
K君は新年度から、金曜の新しいクラスにチャレンジする予定です。
子どもたちが楽しく自発的に練習に取り組み、練習した⇒できた!⇒うれしい!⇒また練習した・・・
というサイクルを自分で回せるようになってほしい、そんな思いで日々スクール指導にあたっています。
ですので、こういった声を頂くたびに胸が熱くなり、うれしい気持ちでいっぱいです。
いつも温かく見守ってくださり本当にありがとうございます!
アスリートクラスでは試験的に、事前にご要望を頂いた場合に限り、
怪我等で練習に参加できないスクール生が損傷部位を使わずに行える個別のプログラムの提供を始めました。
(大変見づらいですが、カッコいいフォームで走っているスクール生の左側をご覧ください)
プログラムを渡し、随時教えながらあくまでも子どもたち自身で進めていただく形になります。
もっと良い方法があるのではないか?これが本当にベストだろうか?となかなか実施できずにいたのですが、
ベストを探っている間に子どもたちの貴重な時間が失われてしまう、という思いもあり、
怪我をして練習に参加できないスクール生が重なった今回のタイミングでスタートしました。
歯がゆいシーンもあるかと思いますが、一緒にベストを探っていければと思っております!
今後とも温かいご支援を宜しくお願い致します!